城は見るだけ…歩くだけ!(日本の城郭)




 

  
  伊保西古城いぼにしこじょう



                                                                                                                  
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   愛知県豊田市保見西古城                     2013/05/26  訪城

                     室町から戦国期にかけて三宅氏が居城した。その後、

                  織田氏の家臣である佐久間信盛が居城した。 

     
 

                                         別名  伊保城


              




 


  1497年三宅児島太郎善次、その子重次、家次が当地へ移住したことに始まる。

 1527年桜井松平内膳正家重が入り、享禄年間(1528〜1531年)、

      尾張品野城へ移る。

      その後、三宅周防守清貞を経て、1531年松平三郎右衛門字範が入る。

      次第に織田信長×松平元康間で領地争いが起こり、

 1562年両者の攻守同盟後は織田領となり、

     佐久間信盛の居城となる。1590年頃、廃城になったとされる。


 

築城年 

室町時代 

築城者 

三宅氏 

歴代城主 

三宅,松平,織田(佐久間 

形式 

平山城 

遺構 

曲輪,空堀,土塁、 

現状 

城跡山(山林) 

ご案内 

 

駐車可  

城跡の地図