城は見るだけ…歩くだけ！　（日本の城郭）

拳母七州城（ころもしちしゅうじょう）                                                                                                     　| HOME | 　　　　 　 　　愛知県豊田市小阪本町　　　2007/10/27　訪城 　　寛永二年（1749）　藩主となった内藤政苗が築城したが、幾たびかの洪水で常に被害を受けた為、 　　　　当時の城主であった内藤学文が幕府に移転願いを出し、幕府の許可を経て　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　天明三年（1783）　現在の場所にに城を築いた。以後内藤氏の居城となった。童子山に完成した城からは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　三河、尾張、伊賀、信濃、美濃、伊勢、近江が見える事から七州城と呼ばれ　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　内藤氏二万石の居城として明治まで続いた、現在ある隅櫓は昭和５２年に再建された物である、 　　　　　　　　　　　　　　　　城跡は城跡公園として豊田市民の憩いの場となっている。　 築城年　 天明2年(1782) 築城者 内藤政義　 歴代城主　 内藤政義 形式　 平山城　 遺構　 復興隅櫓 現状　 市立布袋東保育園　 ご案内　　 城跡の地図　 無料駐車場有り　 駐車可　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尾張地区　（名古屋市：北西部：東部地区：知多部地区）　     ©minoyan

   
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