城は見るだけ…歩くだけ！ （日本の城郭）

名古屋城 　　　 　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　2008/8/2　訪城　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　名古屋城は第二次世界大戦により本丸御殿、正門など焼失した為 　 昭和34年天守、正門　は再建されました。焼失を免れた東南隅櫓 　（辰巳櫓）は創建当時の姿を伝える物です、　 　西北隅櫓（清洲櫓⇒清洲城移築）（戍亥櫓）とも言われています、  　西南櫓（末申櫓）屋根　二層の内部三階の櫓で石落し張り出し  　軍事用にも備えています、濃尾大地震で石垣とも崩壊しましたが、 　宮内省によって修理復旧されました。どの櫓も現在は重要文化財です。  　本丸御殿は二条城二之丸御殿と並ぶ書院造の双壁でしたが、 　第二次世界大戦で焼失　しました。　      現在　復元の為、名古屋城で寄付を募っています。宜しく。 　　　　　　　　　　　 愛知県名古屋市中区本丸　　　　 　　　　　　　　　　                                                                                                                      　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　西北櫓（清洲櫓）　重要文化財 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 名 古 屋 城 　 　 　　　　2009/12/19　　訪城 　 　　　　　改装された名古屋城内 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　07/08/02と08/08/04と09/12/19で三年連続の名古屋城の 　訪城です。約一年半振りに訪れた名古屋城ですが 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、 　城内が改装されお城らしくなっている感じが致しました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　今回の訪城は本丸御殿の復元工事現場が見学出きると 　聞きやって来ました。左の写真ごとく、まだまだ 　　ですが、見学は三階ぐらいの高さから眺めると、広大な敷地に 　壮大なプロジェクトが良く解ります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 名 古 屋 城　 　 　　　　　2010/11/13   4年連続の訪問 　 　　　　　西北櫓（下記） 　 　 　 　 尾張徳川家の居城として清洲から移転　家康による天下普請で築かれた城。　　　　　　　　 　　　慶長二年（1607）　　徳川家康は息子の義直を尾張６２万石の藩主として清洲城に配したが。        清洲が手狭で有った事こと、 　　　　　大阪の豊臣家の備えのために清洲を廃し、城下町もそっくりそのまま名古屋に移転名古屋城を築城した。 　　　　　城の普請は本の丸を中心に東に二の丸、西北に御深 井丸、西南に西の丸を配し、            さらに南側に三の丸を配置した。 　　　　　何段階もの城門や馬出を突破しないと本丸に近づけない構造になっている。            本丸中央には戦前まで後に将軍が　　 　　　　　上洛時の宿所となった本丸御殿があったが、惜しくも空襲で焼失。襖の一部などが現存している。 　　　　　昭和３４年に天守閣と金の鯱を再建、現在も本丸御殿の復元に向けての計画が進行中です。（中日新聞）                                                                                                                   　名古屋城ホームページ                         尾張徳川家の居城として清洲から移転　家康による天下普請で築かれた城。 　　　　　　 　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　再建中の本丸御殿　　　　2010111/13 　　 築城年　 慶長17(1612)　 築城者　 徳川家康　 歴代城主　 徳川氏　 形式　：　平城　 　 遺構　 復興天守現存隅櫓３つ堀石垣、土塁　 現状　 公園　 ご案内　 城跡の地図　 無料駐車場有り 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 日本１００名城HOME　　　　　     　　　　　　　　　日本１００名城（東海地区）へ

     
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