城は見るだけ…歩くだけ!
 (日本の城郭)





  中根南(なかねみなみじょう)
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  名古屋市瑞穂区丸根町2丁目      2012/09/30  訪問





 

 

          
  信長の弟・織田越中守信照が居城した。二重堀があったという。この付近には、

   中根北城・中城・南城の3つの城があったが、

   この南城が主城で、他の2つの城は砦的存在であった。

  観音寺の本尊である阿弥陀如来は、尾張初代藩主・義直から
  
  拝領したものであり、観音堂にある千手観音は、

 元和8年(1622)井戸の中から発見されたといわれる。


                    尾張地区 (名古屋市北西部東部地区知多部地区) 

      
 

         お寺に行くまでこの付近は高台になっており、その上寺に入る小路も急激な坂道で城跡の感が致しました。              
 



築城年  詳細不明 築城者  織田越中守信照 歴代城主  織田  形式  平城 
遺構       無し  現状  観音寺 ご案内       駐車場   

                          

  ©minoyan

 
 
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