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岐阜県下呂市萩原町萩原 |
2009/04/18
訪城 晴 |
町の中で又、平城でこれだけの広大な敷地の中に石垣が残っているのにはビックリしました。
これも諏訪神社に還座されたお陰で残った事でしよう。 この城の築城者は定かではないが
美濃上有地城主:佐藤六左衛門秀方が諏訪神社を上村に移しその跡に築いたとも言われている。
がさだかでは有りません。佐藤氏初代清信は永禄中:信長に降り、二代秀方は金森長近の姉をめとり
信長、秀吉に従った。関ヶ原の戦いだは、西軍に付き織田秀信(岐阜城主)に従って新加納方面に
出陣し敗戦となり行方不明となる。 一国一城制により廃城となり金森旅館として存続した。
城年 |
天正13年(1585) |
築城者 |
佐藤六左衛門秀方 |
歴代城主 |
佐藤 |
形式 |
平城 |
遺構 |
石垣、堀、 |
現状 |
諏訪神社 |
御案内 |
城跡の地図 |
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無料駐車場有り |
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