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岐阜県岐阜市加納町 |
200712/8
訪城 |
中世の加納城は廃城となった徳川家康が岐阜城に変わる城を美濃国を中心として加納に築城した。
慶長六年(1601) 奥平信昌が入城したが、奥平氏は断絶その後は大久保、戸田、安藤、永井氏と続き明治を迎える
この城跡は石垣が確り残っているわ、今日現在でも発掘調査中で
本丸は東側に張り出しを持つ特殊な形をして(加納城形)張り出した部分は大手門があり、
発掘調査では遺構が見つかりまた、1445年に守護代斉藤利永が築いた中世加納城の土塁の
一部と考えられる物も見つかりました。 (パンフレット発掘加納城より)
城年 |
慶長7年(1602) |
築城者 |
徳川家康 |
歴代城主 |
徳川、奥平、大久保、戸田、安藤、永井 |
形式 |
平城 |
遺構 |
石垣、堀、曲輪、土塁、 |
現状 |
城跡公園 |
御案内 |
城跡の地図 |
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無料駐車場有り |
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