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大手道石垣 |
岐阜県美濃市泉町 |
駐車場から直ぐに隅櫓(模擬)見えて喜ばしてくれます。先ず山頂を目指し登りだす
山頂には模擬天守では無いが展望台が建っています、長良川の流れが良く見えます
略史
飛騨高山城主、金森長近は関ヶ原の戦いに東軍に属し、戦後恩賞として、本領安堵に加え
美濃、河内国に2万3千石の加増を受けた。
慶長6年(1601) 長近は富山城を養子・可重に譲り、
自らは新領の美濃国上有知に館を築き居所とした。これが小倉山城である。慶長12年長近没する
慶長12年(1607) 可重が遺領を継いだが、美濃、河内国、は実子長光に分封され、
小倉山城を居城としたが、
慶長16年(1611) 長光が六歳で没し、その後 領地は幕府に没収され、小倉山城は廃城となった。
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岐阜県美濃市泉町 |
2008/1/13 訪城 |
城年 |
慶長6(1601) |
築城者 |
金森長近 |
歴代城主 |
金森 |
形式 |
山城 |
遺構 |
大手門跡、本丸、石塁、 |
現状 |
城跡公園 |
御案内 |
城跡の地図 |
無料駐車場有り |
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