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広島県東広島西条町御薗字 |
2009/08/06
訪城 |
山口の守護大名大内氏が安芸国西条地区支配の為、
瀬戸内海中央部押さえる目的で築城した。戦国時代は
大内氏の代官が在城して、
西条地区だけでなく安芸国支配の拠点としていた。
鏡山城を巡っては攻防が繰り返された。
大栄三年(1523) 出雲の尼子に包囲されましたが落とされなかった。
大内氏は拠点を盆地西方の杣城、槌山城に移され鏡山城は役目を終えた。
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築城年 |
寛正年間(1460-1466) |
築城者
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大内氏 |
歴代城主 |
大内氏 |
形式 |
山城 |
遺構 |
曲輪、井戸、土塁、竪堀、堀切、石垣、 |
現状の形態 |
鏡山公園 |
案内 |
城跡の地図 |
無料駐車場有り |
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