この山城は山頂近くまで車で登ってくる事が出来楽々の山城です、冠木門を潜り整備された道を
登って行くだけで山頂に着きます、そこには模擬天守が復元され石垣もブロックの様な石で積み上げられ、
他のお城の石垣と違うようです、道中にも石がゴロゴロと転がっておりました。これから復元されるかも?
城は見るだけ…歩くだけ!のみのやんは楽しみです、何処の山城も同じですが…
この播磨の山、田畑が美しくみのやんはこの様な眺望を見るために城廻をしていると
言っても過言では有りません。お城に興味の無い方も一度登られたら…と思います。
波賀城の山頂からアルプスの山々まで見えるそうです… ほんまかな〜?
軽い障害者の方には是非お薦めです。みのやんも頑張っていますから!
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2008/7/20 訪城 (別称) 芳賀城 |
兵庫県穴栗市芳賀町上野字城 |
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略史
弘長年間(12161-63) 伯可荘(はかのしょう)の有力者であった志賀七郎が築城したと
言われています。
十三世紀の中頃、大河内氏や秩父を本拠地とした秩父丹党、丹治氏の一族の中村光時が
地頭として、この地に移り中村光時が城主となり、
戦国末期の二十代中村吉宗まで波賀城主努めた。現在の城郭は豊臣秀吉が播磨
を制圧して北の備えの拠点として多くの郭が築かれ、砦であったととも云われています。
築城年 |
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築者 |
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歴代城主 |
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形式 |
山城 |
遺構 |
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現状の形態 |
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ご案内 |
城跡の地図 |
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無料駐車場有り |
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