三熊山の山頂の本丸の跡に模擬天守が昭和三年に築かれた模擬天守としては
日本で一番古いものと言われています。
山頂まで車で行けるが登山道を25分ほどかけて登って行くほうが楽しいかも…
みのやんは今日は気分がいいしこの山は貴重な植物が自生しているらしく
(シロミノヤブムラサキ等)みのやんにはイマイチ解りませんが?
でも今から山城むけての期待を感じながら…
雑木林の中から潰れるかかった石垣を眺めると何と無く感動致しました。
山頂の本丸跡、西ノ丸等の曲輪を配し、 現在も優美なね高石垣は充分に心を動かしてくれます
石垣に登り眺めると紀淡海峡の美しいことに心が洗われるよ…
築城者は安宅治興(あたぎはるおき)
大永六年(1526)安宅氏は紀州熊野灘を本拠とする海賊であった。
南北時代の歓応元年(1350)
三好氏から海賊退治の依頼を受け淡路島来て由良城を築きよれを本拠地として、島内八ヶ所に
一族を配備してその内の一つが洲本城であった。
戦国時代に入ると秀吉に降り安宅氏は南北時代から
室町時代からの淡路一国 の支配は消えていく。
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兵庫県洲本市小路谷 |
2007/7/20/
訪城
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築城年 |
大永6年(1526) |
築者 |
安宅治興 |
歴代城主 |
安宅,仙石,脇坂,
藤堂,池田 |
形式 |
山城 |
遺構 |
石垣,模擬天守,
池,櫓跡,石段郭 |
現状の形態 |
城址公園 |
ご案内 |
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城跡の地図 |
無料駐車場有り |
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