開園前に着き(9時)さすがに人影はまばらで、ゆっくりと見学を致しました。 川中島合戦は
天文22年(1553)〜永禄4年(1566)13年間の間にいく度かの戦いが行なわれたが、我々が川中島
戦いと指すのは永禄4年(1566)の四回目の戦いである。甲斐の武田軍は八幡原に
越後の上杉軍は妻女山に陣を張り、両軍合わせて3万3千あまり9月10日未明の濃霧の中
武田信玄は鶴翼の配備を引き、上杉謙信は車懸の攻撃をかけ双方死闘の戦いで死傷者数は
双方で7千を超えたとも言われている、この戦いは一様武田の勝利と言われています。
長野県小島田八幡原田中
2008/8/7 訪城
城跡の地図
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