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長野県諏訪市高島 |
別称 浮城 2007/8/24 訪城 |
現状は高島公園として整備され、小規模ながら天守、庭園など散策する見どころは有ります
昭和45年三層の天守と二層の隅櫓.城門等が復元され外姿は美しいです。
また掘りも一部残っており堀越で見る天守、
隅櫓は絵に描いたお城の様です、城主の別邸であった三の丸御殿の裏門は昭和63年に移築された。
かっては御川渡御門と言われ此処から船に乗ることが出来たようです、
船上から眺めた浮城の姿が思い浮かびます
天正十八年(1590) 秀吉が天下統一すると時の城主諏訪頼忠は武蔵に移され替わって日根野高吉が入城
文禄元年(1592) 日根野氏は茶臼山城を廃し諏訪湖畔に新しく築城した。慶長三年(1598)に完成。
慶長五年(1600) 関ヶ原合戦で勝利した家康は日根野高吉を転封させた。
替わって諏訪頼忠の子諏訪頼水が返り咲く
以後 諏訪氏は先祖の地を離れず諏訪氏10代の居城として明治維新を迎える。
この城の外観の姿は大変美しいと思います(^o^)/
築城年 |
文禄元年(1591) |
築城者 |
日根野高吉 |
歴代城主 |
日根野、諏訪 |
形式 : 水城 |
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遺構 |
復元天守、櫓、門、曲輪、石垣、水堀、 |
現状 |
高島公園 |
ご案内 |
城跡の地図 |
無料駐車場有り |
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