城は見るだけ…歩くだけ! (日本の城郭)



 

  下津井城(しもついじょう)

                                                                                                   
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岡山城門 
                                    東屋 二の丸跡

 
岡山城 

   

 下津井城

岡山城 
       岡山県倉敷市下津井          2014/05/24   訪城
 

 ☚本丸跡

☛天守台

 

  

城年代は定かではない。

小さな砦を文禄年間(1592年〜1596年)頃に岡山城主宇喜多秀家が

出城として改修したのが下津井城の始まりといわれる。

    
 

 

                          三の丸石垣

その後、池田忠継が備前岡山藩主となり、下津井城には藩主一門の池田長政が置かれた。

当時、大坂の豊臣秀頼に対抗するため、家康が下津井城を西国大名に備える戦略拠点へと

大規模な改修工事を行い、慶長11年(1606)完成した。その際、廃城となった常山城の資材を

利用したといわれる。

元和元年(1615)、一国一城令発布後も暫く存在したが、西国の脅威もなくなった

寛永16年(1639)廃城となった。


     

       

 


          

築城年  文禄年間(1592-96  築城者  宇喜多秀家  歴代城主   宇喜多、小早川、池田己斐直之  形式  山城 

遺構  曲輪、石垣、天守台、堀切、土塁、井戸、礎石  現状  城山公園  ご案内  城跡の地図 

無料駐車場有り 

 


                車は瀬戸大橋架橋記念公園駐車場に停めると良いでしょう。

  岡山城月見櫓重要文化財
                     三の丸跡           西の丸跡


広い城跡でビックリ!石垣は至る所に有り曲輪はもちろん

土橋、土塁、天守台等、

見所は満載その上、

眺望まで言うことなし大感激の城跡でした。


           

 

         

 

                            瀬戸大橋
                           

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