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座喜味城 |
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沖縄県中頭郡読谷村字座喜味708-6 |
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琉球王国のグスク関連遺産郡
世界遺産 2011/01/06 |
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別称
読谷グスク |
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雨の歓迎を受けながら先ず読谷村立歴史民俗資料館に入り見学して
少し知識を得てから…いざ登城!
座喜味城は十五世紀の初頭、築城家として名高い読谷山按司護佐丸が
築城した。護佐丸は座喜味の北東約4`にある
山田グスクに居城していたが、 1416年(1422年の説も有り)
中山尚巴志の北山城(今帰仁城)攻略に参戦し、
その直後に地の利を考慮し座喜味に築城した。護佐丸は勝連城主:
阿麻和利の計略により第一尚氏六代王の尚泰久の時
反逆者の疑いを受けて自刃した。
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其々の郭の入口にはアーチ石門が造られたいる。
注目 アーチ中央のくさび石
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