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大阪府豊中市曽根西四丁目 |
2008/11/2
訪城 |
原田城の築城年代は不明ですが、足利季世記(室町時代末記)によれば
天文十年(1541) 11月に菅領細川晴元の家臣木沢長政が原田城を攻めたと記載されている。
天文十六年(1547)城主は不明ですが、細川晴元勢3万騎の攻撃で陥落
天正六年(1578) 織田信長による伊丹有岡城に立て篭もる荒木村重討伐の時、この城は信長軍の付城として
信長の配下の武士が在番していた。 (原田城跡の案内板より)
この城跡現在は宅地造成された中の少し高台になっている所が城跡で、入口には原田城跡の看板が有りました。
門には鍵が掛けられていて入る事が出来ませんでしたので、隙間から写真を撮りました、
何か遺構が残って要る様な感じは致しました。また折を見て豊中市教育委員会にも聞いて見たいと思っています
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