案外何処の山城も登り口は貧弱ですが…ここも同様登り口は貧弱だ〜でもこの城跡は駐車場の
所にポストが有り、城跡の説明を教育委員会の人が？申し込み用紙に記入してポストに入れとけば
してくれそうです、詳しく現場か役所で聞いてください。20分ほど登ると先ずビックリ綺麗に整備された
遺構がバッチリ望めます。まるでゴルフ場の様な感じ、気分爽快になれます。
略史
応仁。文明年間（1467-87） 柳瀬秀行が築城したのが始まりである。近江と越前の国境にあり
天正11年（1583） 賤ヶ岳の戦い際、越前から南下してきた柴田勝家は佐久間盛政を先陣に
柳ヶ瀬山に陣を敷いて短期間に強大な城郭を築いたが、
秀吉軍と最後の決戦地となり、その後は廃城となった。
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| 築城年 |
天正11年(1583) |
築城者
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柴田勝家 |
歴代城主 |
疋壇、柴田 |
形式 |
山城 |
| 遺構 |
曲輪,土塁,土橋,空堀,馬出,虎口 |
現状の形態 |
山林 |
備考 |
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城跡の地図 |
登り口駐車可 |
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