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滋賀県近江八幡市宮内町 |
2006/09/02 訪城
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この城は私にとっては大満足だ〜八幡堀をゆっくりと散策し、
八幡宮から八幡山山頂までロープウェーで上がり、
山頂の八幡城の探索、この城は天正十三年秀吉の甥に当る秀次が
近江四十三万石を与えられ八幡山に築城した。
若干18歳の青年大名であった。秀次は小田原攻めの戦功により尾張、
伊勢を与えられ百万国の大守として
清洲に移り代わって 京極高次が二万八千石で八幡城主となる、
文禄四年(1595)京極が大津に移ると廃城となりこの年秀次は秀吉の逆鱗うけて高野山で自刃
JR近江八幡駅から町並みを散策しながらお城跡に向っても楽しいかも!
訪城2006/09/02
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関白豊臣秀次が築いた城
近江八幡城はみのやんの故郷であり、子供の頃はこの八幡山中腹で走り回りチャンバラごっこや
コロンで遊んだ所です。その時代とは今は違い多くの観光客の方々
お訪れられ今日も八幡宮は車が入る隙間も無く
ビックリしております。八幡山ロープウェーも十分置きに発車していましたが、ほぼ満席で地元民も
この変わり様に感激しているのかな…? 先ずは有難いことですよ。
【近江八幡市のホームページへ】
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築城年 |
天正13年(1585) |
築城者
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豊臣秀次 |
歴代城主 |
秀次、京極 |
形式 |
山城 |
遺構 |
曲輪、石垣、堀切 |
現状の形態 |
村雲御所瑞龍寺 |
備考 |
城跡の地図 |
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神社に駐車可 |
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