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島根県浜田市殿町 津和野藩庁門 |
別称 亀山城 2009/08/09 訪城
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元和六年(1620) 古田重治が伊勢松坂から
四万四百石を領し築城した。
慶安元年(1648) 二代重恒はお家騒動によって改易となり、
替わって松平康映五万石で入る。松平五代康福が下総古河に
転封し替わって本多氏が入るが
明和六年(1769)に三河岡崎に転封となり
、
再び松平康福は入城した。
天文七年(1836) 密輸貿易が幕府に発覚し
(竹島事件)松平康任は
陸奥棚倉へ転封となり替わって松平斉厚が入った
慶応二年(1866) 第二次長州征伐の際、
長州軍(大村益次郎:指揮)進撃えお受け、
城主松平武聡は城:城下を焼き払い退き、
浜田は美作鶴田藩の飛び地となって明治維新を迎える
築城年 |
元和6(1620) |
築城者
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古田重治 |
歴代城主 |
古田、松平、本多、松平 |
形式 |
平山城 |
遺構 |
曲輪、石垣、門 |
現状の形態 |
城山公園 |
備考 |
城跡の地図 |
浜田護国神社 |
無料駐車場有り |
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