城は見るだけ…歩くだけ! (日本の城郭)
茶臼山砦
愛宕神社の本殿がある所が主郭だったようで
永正元年(1504)、今川氏親が築城した。永禄11年(1568)、 甲斐武田信玄が駿河に侵攻し、今川氏は興津河原にて敗れ、 遠江掛川城へ退くが、相模北条軍が今川氏への援軍として進軍するのを防ぐため、 武田氏が愛宕山城を陣所とした。
広い曲輪が(二の曲輪、三の曲輪)見られます。