福釜城(ふかまじょう)
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永正年間(1468-1521)、松平宗家の5代目・長親の庶子である親盛が築城した。それが福釜松平氏の祖である。
享禄3年(1530)、松平清康に従い宇利城を攻めたがそこで戦死した。その後、4代目まで続き、
天正18年(1590)家康の関東移封に伴い、一時福釜城を離れたが、関ヶ原の戦いの後、戻ってきた。以後、
福釜松平氏は幕末まで旗本として存続した。
安城市福釜町蔵前21 2012/01/28 訪城
築城年 |
永正年間(1468-1521) |
築城者 |
松平親盛 |
歴代城主 |
松平、酒井忠次、 松平 |
形式 |
平城 |
遺構 |
無し |
現状 |
住宅街 |
ご案内 |
城跡の地図 |
駐車場 |
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