城は見るだけ…歩くだけ!
(日本の城郭)
飯盛山城
飯盛山城は、足助重長によって
治承年間 に築かれ、以後足助氏
代々の居城となった。
足助氏の中では、
特に建武の中興 前夜、
後醍醐天皇に従い笠置山に
籠もった足助重範が知られている。
足助氏没落後、鈴木氏がこの地を支配し、
飯盛山城と足助城を併用して本城とした。
足助鈴木氏は、
忠親−重政−重直−信重−康重と
5代続き、5代康重は徳川家康に従って
天正18年に関東に移り飯盛山城は
廃城となった。
愛知県豊田市足助町飯盛
カタクリの花でも有名です。
2010/00/00 訪城
築城年
12世紀後半
築城者
足助重秀
歴代城主
足助氏
形式 : 山城
遺構
曲輪、空堀
現状
公園
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城跡の地図
駐車場有り(有料)
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