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一宮市(木曽川町)黒田字古城 |
2011/07/16 訪城 |
城の遺構は全く有りませんが、小学校の門に冠木門を作り
城跡の雰囲気造りで十分あじあえる事が出来ます。
この地は戦国武将の山内一豊の生誕の地です。
黒田城は明応年間(1492-1501)、
相模国から尾張に入った五島光正が築いた館に、
山内但馬守盛豊(一豊の父)が手を加えて築城した。
山内一豊はこの黒田城で生まれた。
盛豊は岩倉の織田氏に仕えたが、
信長と岩倉で戦い戦死した。その後、
黒田城は織田氏が支配した。(現地説明板)
築城年 |
明応年間(1492-1501) |
築城者 |
五島光正 |
歴代城主 |
五島、山内、,和田、澤田、一柳 |
形式 |
平城 |
遺構 |
無し |
現状 |
黒田小学校 |
ご案内 |
城跡の地図 |
駐車場無し |
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尾張地区 (名古屋市:北西部:東部地区:知多部地区)
©minoyan
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