大桑城
築城年は定かでない、河合弥十郎の居城と伝わる。東照軍艦には
天文12年(1550) 駿河今川義元にも、竹千代(家康)にも従わない者として弥十郎の名が記述されている。
永禄7年(1565) 家康が大沼、田代に出陣した際、松平貞友を差し向け、
弥十郎を引きつけ帰陣したと言われている。
元亀2年(1572) 武田方に攻められ落城となる。登口の横には立派な小学校が建ちあがり、
道路の脇には駐車場も新たに完備されていました。
城跡に行くなり土橋と空堀が目に入りますも!
主郭辺りは草がボゥボ〜やぁ 自分の足元も全然見えない状態やぁ
今回の豊田市の城巡りはどの山城も雑草が背が高く延びきり、みのやん足では少し大変でした。
豊田市大桑町
築城年 |
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築城者 |
河合弥十郎 |
歴代城主 |
河合氏 |
形式 : 山城 |
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遺構 |
曲輪、横堀、土塁、虎口 |
現状 |
山林 |
ご案内 |
城跡の地図 |
駐車可 |
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