重吉城(しげよしじょう)
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一宮市丹陽町重吉字城戸 |
2011/08/12
訪城 |
大永年間(1521-28)、尾藤源内重吉が築城した。
天正12年(1584)、小牧・長久手の戦いの際に
徳川・織田連合軍の付城として、
清洲-小牧の連絡路確保の役目を担う重要拠点となった。
同年9月7日には家康がこの重吉城に
陣を布いて秀吉と対峙している。
尾張地区
築城年 |
大永年間(1521-28年) |
築城者 |
尾藤重吉 |
歴代城主 |
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形式 |
平城 |
遺構 |
土塁、空堀 |
現状 |
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ご案内 |
城跡の地図 |
駐車場無し |
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©minoyan |
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