| 下之一色城（しものいっしきじょう） |
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正色小学校の校庭内に碑が有るのみで、また以前は城跡の碑も違う所に有ったと思われます。 一色城跡碑移設記念碑が建っていました。 天正年間（1573-91） 前田与十郎種利が築城した。前田氏は佐久間正勝に仕えた。 天正十二年（1584） 小牧長久手の戦いで織田信雄方に付いていたが 伊勢神戸の滝川一益の誘いで秀吉方に属したため 徳川、織田連合軍に攻められ落城した。下之一色城は 長子：長種が守っていたが降伏して美濃へ逃げた。 種利は子：定利と共に斬殺された。家康はこの城を撤底的に破壊して廃城とした。
尾張地区 （名古屋市：北西部：東部地区：知多部地区）  |
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