|
|
愛知県吉良町駮馬城山
|
2007/10/27
訪城 |
永禄以前は西尾城を参考に
永禄四年(1561) 松平元康が攻め西条城は落城。
東条城は義昭が和睦を願い出て為鳥居忠吉と松平信一が入った。
永禄六年(1563) 三河一向一揆が勃発すると、
許されて岡山城に居た義昭は家康に背き東条城に入り一揆方のの将として戦った
しかし翌年和議が成立し、義昭は城を追われその後は家康の家臣がが入ったが。
天正十八年(1590) 家康が関東に移封されると、廃城となった。
平成元年の故郷創生一億円でこのお城は公園として整備され、櫓等が造られた。
虎口、空堀等は残っています。
尾張地区 (名古屋市:北西部:東部地区:知多部地区)
築城年 |
貞応年間(1223頃) |
築城者 |
足利義氏 |
歴代城主 |
足利、吉良 |
形式 |
平山城 |
遺構 |
模擬櫓、土塁、虎口 |
現状 |
公園 |
ご案内 |
駐車場有 |
城跡の地図 |
|
©minoyan |