家所城(いえどこじょう)
三重県津市戸木町字敏太
|
.jpg)
2010/03/21 訪城 |
.jpg)
|
築城年 |
貞治元年 (正平17年,1362) |
築城者 |
家所祐蔵 |
歴代城主 |
家所氏 |
形式 |
平山城 |
遺構等 |
曲輪、土塁、空堀、堀切、
石垣、井戸、櫓台 |
現状 |
山林 |
案内 |
城跡の地図 |
|
|
備考 |
| |
この城跡はまるで、しろとのみのやんが訪れるのを感知していたような…到る所に表示板が有り、
ほんとに解りやすく、深い空堀も見応えありました。
貞治元年(1362) 家所祐歳によって築城された。祐歳は長野城主工藤氏祐の第三子で、この地方の二十四ヶ村
領治したという。その後、八代の間(約二百年)良く栄えたが
元亀三年(1572) 城主:藤安のとき信長と戦い戦死した。その後は織田信長に属した。
|
| |