
滋賀県大津市浜大津 |
大
津
城
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大津城は何もも有りません、上記の碑(写真)のみで。秀吉が坂本城廃材を利用して築城した。
城主は浅野長政,増田長盛,新庄直頼と続き、
文禄五年(1595) 京極高次が近江八幡城から六万石で城主となった。
慶長五年(1600) 関ヶ原合戦で東軍の味方した高次は3000の兵と篭城して、
西軍の毛利元康の1万5千の兵と戦い奮戦したが、
大砲を打ち込まれ落城した。高次の善戦で西軍の四万七千兵が間に合わなかった
功績で京極家は改易となり、その後は廃城となる。
2009/09/22
訪城
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築城年 |
天正14(1586) |
築城者
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浅野長吉 |
歴代城主 |
浅野長吉、増田長盛、新庄直頼
、京極高次 |
形式 |
水城 |
遺構 |
城跡の面影は無し |
現状の形態 |
住宅街 |
備考 |
城跡の地図 |
駐車場無し |
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