幸津川城 (下新川神社)
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滋賀県守山市幸津川町1356 2012/09/07 訪城 |
幸津川城は、現在の下新川神社境内一帯にあったとされている。
現在は城の遺構は何も残っていない。
江戸時代の延宝7年の幸津川検地では、幅1間の堀に囲まれた屋敷で表記され、
日向館と呼ばれ、代官日向半兵衛の館とか。
幸津川城は、築城年代や築城者など詳細なことについては定かでない。
下新川神社
祟神天皇の皇子、豊城入彦命が祀られていて、
境内には守山一高い市の木クスノキがあります。
祭神・豊城入彦命が東国を平定するために湖西から丸竿と丸筏で琵琶湖を渡り、
着いたこの地を幸津川と命名しました。
国の無形民俗文化財に選択されている「すし切りまつり」は、
このとき村人が鮒鮨を献上して喜ばれたという伝承に由来するものです。
築城年 |
詳細不明 |
築城者 |
後不明 |
歴代城主 |
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形式 |
平城 |
遺構 |
無し |
現状 |
下新川神社 |
ご案内 |
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駐車場 |
下新川神社有り |
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