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静岡県浜松市北区細江町気賀 |
別称 堀河城 2008/4/5
訪城 |
フェンスに囲まれた堀川城跡、現在は遺構は何も有りません、フェンスに囲まれた
碑と説明板有るのみ(見学時間五分で完了でした)
永禄11年(1568) 徳川家康の遠江侵攻に備え、今川氏の勢力下にあった
気賀の土豪、斉藤為吉、新田四郎、武田右京、尾藤主膳らが
築いた城柵。周囲を柵で囲い、浜名湖の潮の干潮を利用して築城
満潮の時は船を利用しないと城には入れない構造になっていた。しかし
永禄12年(1569) 干潮を待って大攻撃をかけた徳川軍により落城農民1000人余りの
多くの人は農具を武器に立て篭もり
多くが討死し生き残った農民も呉石塔の下で斬殺された、気賀村は焼き討ちされた。
みのやんのgalleryのYouTube 史跡訪問のYouTube 城は見るだけ…歩くだけ!のYouTube
城跡の地図 山城 無料駐車場有り
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