
|
|
静岡県掛川市土方(大東) |
別称 鶴舞山城 2008/1/2訪城 |
高天神城を制するものは、遠州を制する!と言われた徳川と武田が攻防を繰り広げた城。
この城跡は大変見晴らしが良く、みのやんは元気ハツラツと歩くことが出来、なんと言っても
関西人は富士山など見ることは先ず有りません。それが遠く微かにも見えることは大感激です。
今年は きっと良い年になることは間違いは、ないで〜 遺構もしっかり残り最近ではみのやんも、
これ堀切か 呟いている自分がいるなんて…なんか可笑しな〜
でも 経度の障害者の方は一度挑戦してください。
略史
応永23年(1416) 今川了俊、範政が築城。今川減亡後は家康が領し小笠原長忠を城主とした。
元亀2年(1571) 武田信玄が内藤昌豊に命じ攻めたが落とせなかった。
天正2年(1574) 武田勝頼が二万の兵で攻め小笠原長忠は城を開放した。
天正3年(1575) 長篠の戦いで武田勝頼は大敗し家臣らの信頼も無くし勢力
衰えていくのに対して家康は高天神城攻略の足場に横須賀城を築いた。
天正9年(1581) 家康は高天神城を奪還に成功し、その後は廃城となった。
築城年 |
応永23(1416) |
築城者 |
今川了俊、範政 |
歴代城主 |
今川、山内、福島、小泉、小笠原 |
形式 |
山城 |
遺構 |
土塁,曲輪,井戸,堀切 |
現状の形態 |
白跡公園 |
備考 |
無料駐車場有り |
城跡の地図 |
|
|