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                | 愛知県蒲郡市上本町 2009/04/12 
                  訪城 |  
 
 
 
              
                | 鵜殿長将の時代、鵜殿氏は上ノ郷鵜殿氏と下ノ郷鵜殿氏とに分かれており、
 
 下ノ郷鵜殿氏は又三郎長在を一代目として。
 
 天正年間(1573-92)   蒲形城を築城した。上ノ郷城の前線として、東の五井松平氏、
 
 西の竹谷松平氏を警戒した。
 
 永禄五年(1562) 上ノ郷城は松平元康に挑み落城した。
 
 下ノ郷は松平氏に属したため安泰だった。
 
 天正十八年(1590)    四代目:長信の時家康が関東に移封に伴い下ノ御城から移った。
 
 慶長十七年(1612)    竹谷松平清昌が五千石ではいり、明治維新まで続いた。
 
 
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 東三河地区 (新城,豊川,豊橋,蒲郡,田原、設楽,東栄 市町村)
 
 
 
 
 
 
              
              
                | 築城年 | 天正年間(1573-92) | 築城者 | 鵜殿又三郎長存 | 歴代城主 | 鵜殿  松平 | 形式 : 平城 |  |  
                | 遺構 | 曲輪、土塁 | 現状 | 移築復元門(蒲郡博物館) | ご案内 | 城跡の地図 | 無料駐車場有り |  |  
 
 
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