城は見るだけ…歩くだけ!(日本の城郭) 愛知県豊川市一宮字宮前 砥鹿神社南の竹林が城跡 2010/04/17 一宮砦&一宮城 永禄5年(1562)、本多百助信俊が築城した。 今川義元が戦死した後も、 この付近では今川方が多かったが信俊は松平方だった。 永禄7年、今川氏真がこの砦を包囲した際、 家康が救援するため3千の兵で篭城した兵を 救い、翌朝には岡崎へ帰還したという。 その間、氏真はただ傍観していただけだったという。 ©minoyan | ホーム | 自己紹介| 100名城 | マンホール | ブログ | PART2(日本の史跡) |
愛知県豊川市一宮字宮前 砥鹿神社南の竹林が城跡 2010/04/17 一宮砦&一宮城 永禄5年(1562)、本多百助信俊が築城した。 今川義元が戦死した後も、 この付近では今川方が多かったが信俊は松平方だった。 永禄7年、今川氏真がこの砦を包囲した際、 家康が救援するため3千の兵で篭城した兵を 救い、翌朝には岡崎へ帰還したという。 その間、氏真はただ傍観していただけだったという。 ©minoyan