城山への案内に従って登って行きましたが、登城道は案外整備されて安心ですが、
みのやんは取り合えず 疲れたの一言です。
登中に井戸跡や石垣が見られ、本丸跡以外に広く土塁も巡ってなかなか物でした。
略史
兵庫県養父郡出身の豪族、朝倉氏は、
南北朝時代に朝倉広景が主家の斯波高経に従い越前に入った。
広景から五代目の教景の時、
永享年間(1429-41) 一乗谷を本拠として城を築いた。その後、
孝景の時に最盛期を迎え次の義景は後の十五代将軍足利義昭を迎えたが、
なかなか上洛に踏み切らない義景を見限り織田信長の元に去った。
天正元年(1573) 義景は織田信長と戦い破れ教景から五代103年間続いた
一乗谷朝倉氏は滅亡し一乗谷は戦火によって焼土と化した。
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福井県福井市城戸ノ内町
2008/11/22訪城 |
一乗谷居館跡
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一乗谷居館跡は整備が良くされており見所は満載です、一乗谷城に以上に素晴らしかも…
土塁、石垣、堀、等遺構も満載です。 朝倉氏の優美な生活ぶりが手に取るように解ります。
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築城年 |
永享年間(1429-41) |
築城者
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朝倉教景・孝景 |
歴代城主 |
朝倉 |
形式 |
山城 |
遺構 |
曲輪,土塁,堀切,空堀,
畝状竪堀
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現状の形態 |
山林 |
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有料駐車場有り |
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城跡の地図 |
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