神指 別称 築城年 慶長5年(1600) 築城者 上杉景勝 歴代 上杉氏 形式 平城 遺構 曲輪、土塁、堀跡 現状 塚、田畑 ご案内 駐車ペース有り ただし二台程度
城は見るだけ…歩くだけ! (日本の城郭)
神指城(ごうざしじょう)
城
福島県会津若松市神指町高瀬
岩
崎
城
慶長四年(1599) 百二十万石を領する時の会津藩領主上杉景勝は、
石田三成と力あわせ、徳川家康を討とうとしたが、
鶴ヶ城(会津若松)は山に近く守備に不利と見て、神指ヶ原に大規模な城郭を築こうと計画し、
直江兼続の指揮のもと12万人の人夫を動員して、昼夜休み無く、
工事を急がせたが、しかし関ヶ原の戦いで家康の勝利に終ったため、工事を途中で中止した。
それ以後上杉景勝の幻の城となり廃城。
田んぼ真ん中に、こんもりした丘?見たい物が城跡です、
会津若松城より広大な城を築こうと上杉景勝が着工しと所、
現状を見ている範囲ではとっても想像がつきません。現在では大木が聳え立っています、
この木の方が有名らしく説明板も(上記写真)ありました。
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