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青陰城跡(青影城)
年
村上義弘による築城とも伝えられるが定かではない。
因島村上氏はその居城を長崎城向島の余崎城、青木城、そして青陰城へと移したと云われ、その後村上氏の家臣救井氏が城主となったと伝えられる。 |
広島 県尾道市因島中庄町
因島水軍城
昭和58年に造られた観光城で、村上水軍が残した武具、遺品、古文書などの
歴史資料が展示されています。城関係の観光施設
本来の青影城は、ここから直線で1.8km程南の青影山(城山)です。。
村上水軍には「因島村上」「能島村上」「来島村上」の三家があり、
室町時代から戦国時代にかけて布刈瀬戸と尾道水道をおさえ、
ここを通る船から帆別銭(通行税)を徴収し、水軍王国として君臨した。
八幡大菩薩の旗を掲げ朝鮮、中国、東南アジアまで航海・貿易と水軍の
三位で押し渡り、「倭寇」の名を海外にとどろかせた。
この観光城は二度目の訪問で以前に比べ代わり場合も無く
そうそうで引き上げました。
築城年 |
南北朝期 |
築城者 |
村上丹後 |
歴代城主 |
村上氏 |
形式 |
山城 |
遺構 |
観光城 模擬天守 |
現状 |
資料館 |
ご案内 |
城跡の地図 |
駐車場 |
無料駐車場有 |
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