城は見るだけ…歩くだけ!
立待岬台場
立待はアイヌ語のヨコウシ(待ち伏せする所、つまりここで魚を獲ろうと立って待つ)に因むとのことです。 18世紀末に幕府が蝦夷地を直轄すると、警備のためここに台場が築かれた。 堡塁の広さは南東北西約22間、南西北東約9間で、1貫目筒97挺を備えていた。 (現地説明板)