城に入りビックリしたのは、最初に迎えてくれたのは象でした。この城は動物園もかねて要るんだ、
この城は15世紀中頃大森氏が築いた。
明応4年(1495) 伊勢新九郎(北条早雲)が小田原城を夜襲をかけ、大森 実頼を追い払い城を奪った。小田原を拠点として
関東制覇を 目指した北条氏の居城として、早雲、氏綱、氏康、氏政、氏直五代に渡り城の拡張に努めた。
天正18年(1590) 豊臣秀吉の小田原征伐で小田原評定の末、開城した。江戸時代に入り、大久保、阿部、稲葉氏と城主は替わり
貞享2年(1685) 稲葉氏は越後高田へ移封となり、替わって下総佐倉から大久保忠朝が入封、以後大久保九代の居城
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