城は見るだけ…歩くだけ! 日本の城郭
朝鮮式山城
中大兄皇子が唐と新羅の侵攻に備え、対馬、九州から瀬戸内海沿岸にかけて築かせた山城で、 667年に築かれたことが「日本書紀」に記されています。 断崖絶壁を最大限利用した古代山城で、城壁の9割程は天然の崖です。 平成19年度から高松市が進めてきた屋嶋城跡城門遺構整備事業が完了し、 平成28年3月19日から公開されています。 迫力ある石積みと高松市街地の眺望は一見の価値あり。 同時に整備された西尾根展望台からの眺めもおすすめです。
遺構をタクサン色々と復元され要るのには先ずびっくり到いました。 この城跡を見学していると、気持ちが晴れやかになり、 城跡の勉強より、みのやんが楽しく晴れ晴れと探索するのが 一番最高の気分です。
築城年