城は見るだけ…歩くだけ! 日本の城郭
鷹城
慶長6年(1601)、関ヶ原合戦の戦功により山内一豊が土佐20万石を領し、遠江掛川から入封した。 一豊は、長宗我部盛親が居城としていた浦戸城に入ったが、土地が狭く、 旧長宗我部家臣の反抗が続いたため、新しく高知城を築いた。 以後、山内氏が16代続き、明治を迎えた。 一豊が築城する前の高知城の場所は、大高坂山と呼ばれ南北朝時代には大高坂氏の城があった。 享保12年(1727)、火事で高知城は天守をはじめ、ほとんどの建物が焼失したため、 享保14年から26年もの歳月をかけ再興された
高知城も10年振りの再訪問で以前の記憶も乏しく、 高松城と高知城が頭の中で交差してる感じで、歳は取りたくないね〜 よく考えると全然違うと解るのに…でも 楽しく見学させて頂きました。
築城年