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別
称
大
分
城 |
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別称 荷揚城 |
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大分城隅櫓 |
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大分県大分市荷揚町 |
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2008/12/25
訪城 |
この城跡は町のど真ん中に有り探索していても、何処からでも近代建物が目に入り…城跡の雰囲気を消していて面白く有りません。
遺構がどうのこうのより、みのやんはただ城跡の雰囲気を楽しみたいのが第一主義ですから。これも近代社会発展の為には、
仕方が無いことですね…?
府内城いわく、お気に召さなければ何処か行かれたら…これでも府内城大好きと言われる方も多いのよ
略史
慶長二年(1597) 福原直高(石田三成の娘婿)が府内城を着工した。
秀吉没後、三成の後ろ盾とした福原直高は府内しろ追われ、替わって
早川長敏が入るが、長敏は関ヶ原合戦だは西軍に付いた為断絶となる。
慶長六年(1601) 豊後高田より竹中重利が二万石で入封しかし二代目重義が改易となり
寛永十一年(1634) 日根野吉明が入封したが、嫡子が無く断絶
万治元年(1658) 豊後高松より松平(大給)忠明が二万二千石で入封した、
以後十代続き明治維新を迎えた
築城年 |
慶長4(1599) |
築城者 |
福原直高 |
歴代 |
福原、早川、竹中、日根野、大給松平 |
形式 |
平城 |
遺構 |
櫓、天守台、水堀、
石垣、櫓台、 |
現状 |
大分城址公園 |
ご案内 |
駐車場 周辺有料 |
城跡の地図 |
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