城は見るだけ…歩くだけ! 
(日本の城郭)



 
  正覚寺城(しょうかくじじょう)
              
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 正覚寺
 





      大阪府大阪市平野区加美正覚寺1-17-30  城址は旭神社の境内付近


 
  畠山氏は室町幕府三管領の一として代々尾張守に任ぜられ、

         山城・河内・紀伊・越中の守護も兼ねていた。

     畠山政長は管領畠山持国の甥にあたり、持国の実子義就との家督相続争いは

        応仁の乱(1467-77)の一因となった。

         政長・義就の確執は長年に亘り畿内各地で争ったが、

     文明14年(1482)政長は将軍足利義稙と共に正覚寺に本拠を置いて義就と対陣した。

        義就病死後は河内平定に乗り出したが、

     明応2年(1493)義就の子義豊の逆襲に遭い敗北、正覚寺は焼失した(正覚寺合戦)。また、

     天正5年(1577)、織田信長の石山本願寺攻めの際に本陣を構えた。  (とのこと)


   
 

                 旭神社にある城址の碑

 
                                                 城跡の碑は椋の木を囲む柵の中にあるため写真が撮り辛いです


築城年 

戦国時代

築城者 

畠山政長

歴代城主 

 

形式 

 平城 

遺構 

なし 

現状 

若宮八幡宮旭神社

ご案内 

  城跡の地図

 神社に駐車可 

 




      
    
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    城跡案内   https://www.youtube.com/watch?v=fYDG9GZAsHo    己紹介 
   
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