数多くの武将が戦った戦国時代。働き盛りの徳川家康はこの浜松城築き拠点として幾多の戦いを経て天下統一を目指した。
徳川家康は十七年間(元亀元年1571〜天正十四年1586)在城 家康にとって29歳〜45歳の成熟期の年代を浜松城と共に信玄
との戦い難戦の三方ヶ原合戦(元亀三年1572) 姉川、長篠、高天神城、小牧、長久手の戦いもこの城から出陣。浜松城は
家康の顔 徳川三百年の歴史を築く試練城の十七年間!この浜松城は豊臣家臣堀尾吉春によって天守が築かれた、
家康の後は二十五代の城主が(再任を含む)在城した。在城中に老中五人大坂城代二人寺神奉行に四人(兼任を含む)が
登用されておりその声から浜松城は出世城とも言われた。
現状は浜松公園として天守は昭和三十三年に再建された 公園内には日本庭園 家康像
展望広場等が有り みのやんは二時間ちかく散策を楽しみました。
築城年 :元亀元(1570) |
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築城者 :徳川家康 |
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歴代城主 :徳川、堀尾、松平、 青山、松平、井上、水野、井上 |
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形式 *平山城 |
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遺構 :模擬天守、曲輪、堀、
土塁、櫓台、石垣
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現状 :浜松城公園 |
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ご案内 : 城跡の地図 |
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無料駐車場有り |
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