城は見るだけ…歩くだけ! (日本の城郭)


 

             

   松倉城の城下町と言われている鹿熊集落の西の入口にある門跡で、

  戦国時代末期の大手門と考えられている。早月川に面した細長い丘陵上には、

  北から升方城、升方南城、水尾城、水尾南城と、

  松倉城の支城と考えられる城郭群が並び、

  松倉城の富山方面に対する堅固な防御線を引いている。

  石の門は升方南城と水尾城の間に位置し、かつての山街道がここを通っていた。

  直径70〜80cmの大きな川原石で築かれた石垣が

  往時の威容を今に残している。

                           (現地説明板より)
              
 
  石の門
 
 
  富山県魚津市升方字石の門       2011/08/20 訪城
     
    
    
築城年  戦国期 築城者  歴代城主  形式 : 山城   
遺構  曲輪、土塁、石垣、堀、虎口 現状  山林  ご案内  城跡の地図 駐車場なし周辺で可  


                                        
  
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