2009/8/8
訪城 (別称) 横山城
関ヶ原に戦い後、長門、周防の二国に減封された毛利家存続のため働き
吉川広家が、長門萩城城主:毛利輝元に分知され、慶長八年(1603)に築城を
開始した。十年間の歳月をかけて築き、広家は米子より入封した。
山麓には居館の土居を配した。
元和元年(1615)一国一城令により山頂の横山城は破きされたが、山麓のは
吉川氏十三代の居館として存続し、明治維新を迎える。 岩国観光ガイド
この城はロープーウェイーで山頂まで行き二本、道が有りますが、どちらも五分程でお城に行けます。天守台の石垣も残っており
又北の丸の南方では空堀も見受けられ、大釣井と言う大きな立派な井戸も残っています。先ずは楽しむ事ができました。
城跡の地
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